医療・介護事業者のための実践的介護経営勉強会

船井総研 高齢者・障がい者住宅土地活用研究会に参加しました

2018年10月10日

10月9日に船井総合研究所さんの高齢者・障がい者住宅土地活用研究会に参加しました。
第50回の今回は、障がい者グループホームと就労施設の見学で、茨城県日立市に行きました。
茨城県は障がい者グループホームについて独自の緩和ルールがあることから、取り組みが進んでいるようです。
岐阜県福祉のまちづくり推進協議会では、障がい者施設についてのセミナーも行っていますが、
まだ始めたばかりなので事例や制度設計についての理解を深めるために参加しました。

研修は視察とセミナーの2本立てです。
視察は障がい者グループホームと就労施設の両方を提供している事業者様の施設見学です。
障がい者グループホームは高齢者住宅と違い、自立を促すことを目的としているため、
シンプルな住宅といった印象です。

障がい者グループホーム外観
ユニットごとに玄関を設けるので、外階段が特徴的です。(中階段のGHもあります)
アパートといった印象です。

ダイニングキッチン
普通の住宅と変わらないスペックです。
自立して普通に生活することが最終目標であることが良く分かる部分でした。

写真はないですが、就労継続支援B型施設も見学しました。
見学した施設は稼働率が高く、そのための取り組みについても事業所の社長様から伺いました。
経営者の働きかけは利用者に届くのだと感じました。

セミナーでは、今年4月に施行されたばかりの日中サービス支援について学びました。
障害の軽い方には自立支援を、重い方には生活支援を充実させているようです。

岐阜県ではまだ実施された例がないそうです。

制度もどんどん整備され、普及も進んでいる障がい者グループホーム、就労支援事業について
理解を進めるとともに、まだまだ勉強すべきことがたくさんあると感じました。

出張の楽しみ、新幹線の晩酌。(飲む前に撮りました。)